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知らないけれど懐かしい

ALWAYSを見てきましたので感想を少し。

前2作も映画館で見ていて、とても楽しみにしていました。
ベタの素晴らしさというか、日本人なら誰もがどこかで共感できるストーリー。
役者&スタッフの「いいもの作ってる」という自信からくる熱。
加えて今回は特に、興奮するような時代の変化に人々の成長がリンクしていて、
とてもまとまりのある作品になっていたように思います。

六ちゃんも含めた子供たちが、次の時代の担い手として自立していく様は
自分も夕日町の住人になったかのように涙しました。
いや、私、正直言って予告で六ちゃんのウェディングドレス姿見ただけで泣けたもの。
あのほっぺの赤かった六ちゃんが(泣)

吉岡さん演じる茶川さんは、相変わらずの駄目人間で愛おしい。
静から動の感情爆発シーンは、号泣ものでした。
声がいいですよね。
普段の茶川さんは少し高めの声なんだけど、龍之介やヒロミに本音を話すときは低く大人っぽい。
自虐して生きる茶川さんを声で演じてるんだから、吉岡さんはやっぱり素敵です。

この作品は単体でももちろん楽しめるけど、できたら続きで見てほしいと思います。
テレビで放映されたのじゃなくて。
(あれは、カットが多すぎて違う意味で泣けました・・・)
続きで見ることで、画面の外からではなく、
その街に住む一員として楽しめるのではないでしょうか。なんつって。

ちなみに、六ちゃんが車に乗ってるシーンの海は我が故郷のものです。
見てておぉ!ってなったよ。
スタッフロールにも出てたから間違いないです。ちょっと嬉しいw

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「ワラちゃんは道路じゃないデスヨ」

あの時代の日本にダックスはいなかっただろうなー。


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