アドレナリン

「あの雲にアタックッ」

寝っ転がって、ジャンプするワラヂを下から撮りたい願望があります。
ハードルのように、私を飛び越えてくれるのが理想。
私を迂回して、走り去るのが現実。
このブログを読んでくれている方は、
ワラヂがものすごく運動神経の良い犬のように思われているかもしれません。
とんでもございません。
ワラヂは鈍くはありませんが、走るスピードもジャンプの高さも平均並みです。
なにしろ、足、短いですから。
競争心も向上心も薄いですから。残念。

ワラヂが唯一持っているのは、快楽を求める力です。
ボールを追いかける快楽。キャッチする快楽。走り回って飼い主を翻弄する快楽。
楽しいことにのみ貪欲なのです。


「次ッ、投げテッ！」

アドレナリン出まくってます。
ボールジャンキー、ワラヂでした。


ワラヂのように生きたいような、そうでもないような（笑）

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